2025年11月18日火曜日


 11月18日の神戸新聞の朝刊に、さとカフェ10周年の記事が掲載されました。

WEB記事はこちら↓

https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/202511/0019717105.shtml


2025年11月17日月曜日


10月26日(日)、さとカフェ10周年記念ハロウィーンパーティーを開催いたしました。
当日は「高平にこんなに子どもがいたんだ!」と来場者の方が驚かれるほど、多くの親子連れの皆さまにお越しいただき、大変にぎやかな一日となりました。

楽しいステージ&DJ、おいしい屋台ごはんとスイーツ、子どもたちに大人気のフェイスペイントやアートアニメ。大人の方にはほろ酔い気分で楽しんでいただけるアルコール、焚き火スペース。そして締めくくりは、毎年恒例のビンゴ大会&ジャンケン大会——10周年にふさわしい盛りだくさんの内容となりました。

岡田会長の“愛のふるまい綿菓子”は今年も長蛇の列。光る綿菓子が当たった皆さん、おめでとうございます!
また、さとカフェギャラリーでお世話になっている上中さんによる仮装写真コンテスト撮影会も、多くの方にご参加いただきました。仮装写真コンテストは現在カフェ店内で開催中です。ご来店の際はぜひ投票にご参加ください。


〜10周年を迎えて〜

高平地域のコミュニティカフェとして、この場所が10年間続いてこられたのは、足を運んでくださる皆さまの笑顔と温かな支えのおかげです。

ここで生まれたさまざまなご縁が広がり、誰かの毎日が少し軽くなったり、楽しくなったり——
そんな瞬間に何度も立ち会うたびに、私たち自身もこの地域に育てていただいていることを実感しています。

これからの10年も、みなさんとともに、ゆっくりと大切に積み重ねていけたらと思っています。
どうぞ変わらぬお気持ちで、ふらっと立ち寄れる “いつもの場所” としてご利用いただければ幸いです。

さとカフェ スタッフ一同

2025年11月8日土曜日

     


今月のさとカフェギャラリーのピックアップは、先月に引き続きキノコです!その名も、見た目通りの「マントカラカサタケ」。撮影者の上中さんも本文に書かれていますが、昭和のヒット曲であるジュディ・オングの「魅せられて」の衣装にそっくりのゴージャスなキノコです。高さ約40センチ、傘の直径は15センチとおおきなキノコで、食用にもなるそうです。高平にもこんなキノコが生えているんですね。
ぜひ実物にお目にかかってみたいものです!

そして、ななまつの森ギャラリーではイヌタデやミツバアケビなどお馴染みの秋の草花が掲載されています。タマゴタケやホウキタケなど、秋ならではのキノコも!
上中さん、いつもありがとうございます!


 

 

2025年10月4日土曜日


10月のさとカフェギャラリーのピックアップは、鮮やかなブルーが美しい「ソライロタケ」です。写真では大きく見えますが、傘の直径約3cmの高さは5cmほどの小さなキノコです。日が経つと次第に青みが薄れて黄色味がかって、指でつまんだりしても黄色く変色するそうです。撮影者の上中さんは、自然界に存在する予測できない変化や動きを表す「f/1ゆらぎ」という言葉で表現されています。一度遭遇してみたいものです。

そしてななまつの森ギャラリーでは真っ赤な彼岸花をはじめ、様々な10月の草木やキノコが紹介されています。ようやく暑さも過ぎ去り、さわやかな秋の到来ですね、

 

2025年10月3日金曜日


 10月26日(日)17時より、さとカフェ10周年ハロウィーンパーティーを開催します!10周年スペシャルとして、大ビンゴ大会もありますよ♪ 入場無料、どなたでも参加していただけます!

おもいっきり仮装して、さとカフェの10周年をお祝いしましょう♪




 

さとカフェニュース10月&11月号です!
秋はイベント盛り沢山!
みなさまのお越しを心よりお待ちしております☺️

2025年9月13日土曜日



 アップロードが大変遅くなってしまいましたが、さとカフェギャラリー8月号のピックアップは沖縄県宮古島で撮影された「サガリバナ」でした。こちらもギャラリー初登場の草花です。

花言葉は「幸運を招く」だそうで、直径5センチほどの花が夕暮れとともに次々と開花し、夜明けにはポトリと落花してしまう、まさに美人薄命な花として紹介されています。

また、ななまつの森レポートはオニユリ、ノカンゾウ、ヒナノシャクジョウなどの高平でお馴染みの花々や、タヌキの食べ残したクワガタの頭部を輪状に並べたユーモラスな写真などが掲載されました。




そして9月のピックアップは、上槻瀬で撮影されたギンヤンマの産卵シーンの写真です。水面下スレスレの水草に止まり、徐々にメスの体が水中に沈み込んでいき、写真のようなアクロバティックな産卵姿勢の撮影に成功しました。まさに命懸け! 撮影者の上中さんは、猛暑の中汗だくになりながら、30分以上もファインダーを覗き続けたそうです。いやはやお疲れ様でございました!

そしてななまつの森レポートでは、その産卵の様子が時間ごとにさらに細かく撮影された写真が掲載されています。他にも様々な昆虫やキノコが盛り沢山の内容です。

9月に入ってもまだまだ蒸し暑い日が続き、秋の気配はどこへやらという感じですが、みのりの秋はもうすぐそこまでやってきています。

2025年8月20日水曜日


 お盆休み最終日の8月17日(日)夕刻より、さとカフェ恒例の夏祭り「真夏の夜の夢ステージ」を開催しました。

今年で3回目となる今回は、北海道と三重を拠点に活動するパーカッション・デュオ MATSURIZM さんを特別ゲストに迎え、高平の舞姫 RERA さんとの夢の共演が実現しました。

蒸し暑い一日で直前には雨も降り、一時は開催が危ぶまれましたが、開場前には雨も上がり、無事に開演できて本当に良かったです。

フロントアクトにはDJ k-suke さん、クラシックギターの 倉鋪幸典 さん、高平ギター部の WAKA さんが登場。さらに妖艶な RERAダンサーズ の皆さんや、かわいい子どもたちのベリーダンスも加わり、会場は大いに盛り上がりました。

フードブースも充実。主婦シェフさん特製のからあげ丼、タノカンサさんのエスニック水餃子、ボングーさんのスペシャルカレーに加え、BAR HAZUKAWA(津村良さん)の本格カクテルも大好評。波豆川の斉藤さんが用意してくださったかがり火ストーブも、会場に温かな雰囲気を添えてくださいました。

スタッフは地域の着付けの達人に浴衣を着せてもらい、お祭りらしい華やかなおもてなし。フィナーレには、昨年のゲスト アラマ・ジュパテ さんも飛び入り参加し、熱気あふれるセッションで会場をひとつにしました。

おかげさまで、さとカフェ10周年にふさわしい素敵な夏祭りとなりました。
ご参加・ご協力くださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。


2025年7月30日水曜日




さとカフェニュース8月号&9月号です!

【お盆休みのお知らせ】
8月10日(日)〜15日(金)まで、さとカフェはお盆休みをいただきます。
翌16日(土)は定休日のため、営業は8月17日(日)〜再開となります。


🎉 真夏の夜の夢ステージ vol.3 開催!
日程:8月17日(日)17:00開場・入場無料
場所:さとカフェ前ウッドデッキステージ

今年もやってきました、さとカフェの夏の風物詩「真夏の夜の夢ステージ」!
第3回目となる今回は、怒涛のグルーヴで魅せる太鼓ユニットMATSURIZM(木村マサト×坪内あつし)が登場!
高平の舞姫
RERA
による妖艶なベリーダンスとの共演は必見です✨

🎸 フロントアクトには、
・高平ギターハーモニーの倉鋪幸典さん
・高平ギター部のWAKAさん
・華やかなRERAダンサーズ
・そしてさとカフェイベントでお馴染みのDJ K-sukeさん!

🍴 フード&ドリンクも充実!
・主婦シェフさん&タノカンサさんの屋台グルメ
・キンキンに冷えた生ビール
・そして、波豆川の津村良さんによる本格カクテルバーが今年も登場🍸

👘 郷づくり協議会の事務局スタッフは浴衣姿でおもてなしいたします!

さとカフェの夏祭りに、ぜひお越しください☺️


2025年7月4日金曜日

             (虫の苦手な方は閲覧注意









さとカフェギャラリー7月のピックアップは、ジャコウアゲハの幼虫です。なんと写真だけでなく、実物も!さとカフェにやって来ました!
じゃ香といえば、ジャコウ鹿のオスから得られる香料(別名ムスク)ですが、ジャコウアゲハの成虫もじゃ香のような香りを発するのでこの名前がついたそうです。
さなぎの姿が、後ろ手に縛られて吊るされた怪談・番長皿屋敷の「お菊さん」を連想させるので、別名「お菊虫」とも呼ばれるんだとか。
さとカフェに3匹の幼虫の着いたウマノスズクサが飾られていますが、やさしく見守ってくださいね。近いうちにさとカフェの店内を黒い立派なアゲハが飛び回る日が来るのが楽しみです!

そしてななまつの森ギャラリーは、ジャコウアゲハのさなぎの集団や、梅雨らしい紫陽花とニッポンマイマイの写真、キノコたちの写真などが掲載されています。
今年の梅雨は短く、もう夏本番の暑さがやって来ていますが、
ぜひクーラーの効いたさとカフェに涼みにいらしてくださいね!